用語 |
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抵当権 |
説明 |
不動産に設定される担保権。 この抵当権を有している債権者を抵当権者といい、 抵当権者は抵当権を実行して、その売却代金から優先的に返済を受けることができる。 |
用語 | 説明 |
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定率方式 | 元金もしくは元金と金利の合計額の一定割合を毎月返済するリボルビング方式の一形態。 |
DES(デッド・エクイティ・スワップ) | 財務改善の手法の一つで、負債と資本との交換。借金を株式に代えて、借金を減らす方法。 DESによって借金が貸借対照表の負債の部から資本の部へ振り変わるため、 借金の返済が不要となる… |
手形貸付 | 借入用の手形を銀行に差入れ、お金を借りるという方法。 |
定率リボルビングシステム | リボルビングシステムの一つ。 残債務額に対する一定の割合の元金と1ヵ月分の利息を足した金額を毎月の最低限の返済額とする方式のこと。 |
填補賠償 | 債務不履行に基づく損害賠償で、債務が履行されたならば債権者が得たであろう利益の全部の賠償。 |
添付書類・資料 | 訴状や準備書面に添付して提出すべき資料のこと。 訴訟委任状や商業登記簿謄本など。 |
DDS(デッド・デッド・スワップ) | 債権者が既存の債権を、別の条件の債権に変更すること。 既存の借金を別の条件の借金に変えることを指す。 金融機関が既存の貸付金を、他の債権よりも劣後する劣後ローンに変更することを指… |
定額リボルビングシステム | 毎月の最低限の返済金額が一定金額となるリボルビングシステムのこと。 |
テラネット | 個人信用情報機関の一つ。 主に消費者金融・クレジットカード会社が利用している。 全国信用情報センター連合会(全情連)の33情報センターが平成11年に共同で設立した。 |
定額方式 | 元金もしくは元金と金利の合計額の一定額を毎月返済するというリボルビング方式の一形態。 元金定額リボルビング方式と元利定額リボルビング方式がある。 |
用語 | 説明 |
借金を返済する事が全く不可能な場合に行うのが、自己破産です。
破産というとあまりいい印象はありませんが、借金が返済できない時に考える方法の一つです。
全ての借金を帳消しにできる最終手段的な方法で、自分ではどうしようもない場合はこの方法を使います。
支払額を減らす事で、借金返済が可能になる場合に行うのが任意整理です。
ただ、任意整理は、全ての債権者(借入先)1社づつと債務に関する交渉が必要となるため、非常に難しい方法になります。
そのため、自分で行うというよりは、弁護士などが行う方法です。なんでも任意整理をした人が500万人近くいると言われています。
特定調停とは、特定の債務者(借主)に関する調停という意味です。
簡易裁判所に申し立て、調停委員を仲裁役として、債務者の経済的再建を支援する制度です。
調停なので、貸主、借主側双方の合意が必要となりますが、借金の元金を減らす事が出来る可能性があります。一度相談してみてもいいかもしれません。
銀行などの金融機関に住宅ローン借入があり、自宅を手放したくない場合に行う方法が個人再生です。
自己破産すると所有物件を、競売や任意売却などで手放す必要があるため、救済措置としてできた民事再生法という法律の中の手続きのひとつで、比較的新しい方法です。
ただ、個人再生を申し立てるには、弁護士に再生計画を作成してもらう必要があります。