用語 |
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異議申立 |
説明 |
信用情報機関に登録された信用情報に誤り・間違いがある場合に、信用情報機関に対してその信用情報の訂正・削除を依頼することを指す。 |
用語 | 説明 |
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一部免責 | 自己破産手続きにおける用語で、自己破産で借金のすべてを免除するのではなく、一部のみを免除することを指す。 著しい免責不許可事由があり、裁判所がすべての借金の免責を認めることが相当で… |
異時廃止(異時破産廃止) | 異時廃止とは、自己破産手続きが開始され破産管財人が選定された後、 破産手続きが進む過程で、申立人(債務者)が破産費用を負担することが出来なくなった時点で破産手続きの廃止が決定されることを指… |
EBO(エンプロイー・バイ・アウト) | 従業員による事業の買収や経営権の取得のこと。 従業員が自己資金や借金等により、当該企業の株式を取得する。 また、経営陣が行う場合は,MBO(マネジメント・バイ・アウト)という。 |
印紙税 | 契約書・受取書など法律で定められた文書に課税された税金のこと |
印鑑証明 | 印鑑登録証明書(印鑑証明)は、印鑑登録をした印影と登録者の住所・氏名・生年月日・性別を記載したものを指す。主に本人確認を行うために用いられる。 |
一本化 | 多重債務者が銀行等から他の債権者から低金利で融資を受け、 融資されたお金で多数の債権者の借金を完済することにより、借金を低金利のその銀行等に一本化すること。 |
委任状 | 委任契約が成立した際に、その意思表明を書き記す文書のことを指す。 委任契約の成立をうかがい知ることができない第三者に示すために作成する。 |
一括返済 | 分割返済をする旨の契約がされているにも関わらず、 債務者が、自ら期限の利益を放棄して、返済期日の到来していないものも含めて、借金残額をまとめて返済すること。 |
一部保証 | 一部保証は、保証人が主債務よりも狭い範囲で保証債務を負うことを指す。 |
一部開示 | 貸金業者などに取引履歴を請求しても一部しか開示していない場合のことを指す。 この場合、過払い金などを再計算する際に推定して計算しなければならない。 そのため、この場合には監督庁に… |
用語 | 説明 |
借金を返済する事が全く不可能な場合に行うのが、自己破産です。
破産というとあまりいい印象はありませんが、借金が返済できない時に考える方法の一つです。
全ての借金を帳消しにできる最終手段的な方法で、自分ではどうしようもない場合はこの方法を使います。
支払額を減らす事で、借金返済が可能になる場合に行うのが任意整理です。
ただ、任意整理は、全ての債権者(借入先)1社づつと債務に関する交渉が必要となるため、非常に難しい方法になります。
そのため、自分で行うというよりは、弁護士などが行う方法です。なんでも任意整理をした人が500万人近くいると言われています。
特定調停とは、特定の債務者(借主)に関する調停という意味です。
簡易裁判所に申し立て、調停委員を仲裁役として、債務者の経済的再建を支援する制度です。
調停なので、貸主、借主側双方の合意が必要となりますが、借金の元金を減らす事が出来る可能性があります。一度相談してみてもいいかもしれません。
銀行などの金融機関に住宅ローン借入があり、自宅を手放したくない場合に行う方法が個人再生です。
自己破産すると所有物件を、競売や任意売却などで手放す必要があるため、救済措置としてできた民事再生法という法律の中の手続きのひとつで、比較的新しい方法です。
ただ、個人再生を申し立てるには、弁護士に再生計画を作成してもらう必要があります。